引き寄せるほど強い意識?

 こんにちは、沙耶です。日本人のほとんどは、葬式を仏教の方法でします。仏教では普通の人は輪廻転生をするので、亡くなった人は何か別の生物に生まれ変わっているはずです。一方、日本には先祖が現世に帰ってくるお盆という期間があります。これは輪廻転生と矛盾しているように感じられます。別に大きな問題ではないと思うかもしれません。しかし、お盆とお葬式を両方する私たちは一体何を信じているのでしょうか。今信じていることもわからなければ望んだ世界を引き寄せることなんてできません。

ダブルスタンダードになってる!

 人間は多くの不安を抱えながら生きています。古代から現代まで存在する普遍的な不安は「死」です。死んだ人間は動かないけれど、今まで一人の人間としてそこにいた人はどうなってしまったのか、自分はこれからどうなってしまうのかという不安です。その不安を克服するため、ヒンドゥー教の「生前のカルマによって生まれ変わる」、ユダヤ教の「戒律を守る選ばれた民は天国へ行く」、キリスト教の「信仰心さえあれば最後の審判の後に復活する」などの思想が生まれました。思想と言っても、「そういう考え方もあるんだな」と割り切るのではなく、明日も太陽が登るということと同じくらい事実だと考えます。

 しかし、日本人は輪廻転生をすることとお盆に先祖が帰ってくることを全く別の世界観として認識します。「そういう考え方もあるんだな」を両方に適用して二つを関連付けようとはしません。指摘されればおかしいと思うかもしれませんが、それでもどちらかをやめようとは思いませんよね。

これくらい強く思う!

 日本の真逆なのがイスラム文化圏です。イスラムはイスラム教の聖書コーランを信じ、コーランに書かれた礼拝や断食などのルールを守り、国の法律もコーランに則ったものになっています。全てコーランに従っているので、日本の葬式とお盆のような矛盾は起こりません。これが信じるということです。

そんな日本人にも確実に信じていることがあります。寝て起きれば明日の朝になることは保証はなくても疑うこともしません。それと同じくらい信じれば、お盆と葬式のどちらか、もしくは両方が形式的な儀式になっていると認められるはずです。親戚に会ういい機会だから、と思っている人は少なくないと思います。

 現代オカルティズムは、そういう意味での「信じる」ということが必要です。なぜなら現代オカルティズムの源流の一つは「信仰が世界を変える」という考え方だからです。私たちはお墓を蹴りとばすことに、家を蹴りとばすこと以上の抵抗があります。お墓ただの物体のはずなのに、粗末に扱うことはしません。それは少なからずお墓に物体以外の何かを感じているからです。つまり、その何かの存在を信じています。同じようにパラレルワールドを感じることができれば、タイムリープをすることができることを認められるはずです。そして、こちらの記事を読めばパラレルワールドを感じることができるのではないでしょうか。

『引き寄せるほど強い意識?』へのコメント

  1. 名前:FREEDOM 投稿日:2017/12/14(木) 12:56:36 ID:f3c5d6c4c 返信

    パラレルワールドは仮想現実世界としてVR技術から派生するんだろうなぁ…

  2. 名前:沙耶 投稿日:2017/12/14(木) 16:19:30 ID:5185a9a56 返信

    まさに水槽の脳ですよね。

  3. 名前:FREEDOM 投稿日:2017/12/16(土) 09:22:09 ID:6305fd86a 返信

    水槽の脳が生み出した仮想現実世界でその脳の持ち主が技術を以て水槽の脳を生み出す、そのループがあるのかもしれんな

    俺達は既に記憶を失ってこの世界にいるのか、だとすれば身体はもう廃棄処分されているのか。

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