西洋占星術の長所と短所

fです。
昨日に引き続き西洋占星術についてまとめます。
西洋占星術にはその特性上、苦手なことと得意なことがあります。

命の占いにおける短所

占いには大きく分けて(その物事の性質を調べる)・卜(何が起きるのか調べる)・相(どんな状態なのか調べる)という3種類があり、西洋占星術はにあたります。
※それぞれメイ、ボク、ソウと呼びます。

卜に関してはトランジット法、プログレス法、ホラリー占星術などの技術の開発によってカバーされてきた経緯もありますが、あなたの知り合いに直感力の強いタロットの術者がいるならわざわざこれらの小難しい技術を会得する必要はなくなるでしょう。

西洋占星術が一番苦手としているのはその物事が今現在どういう状態なのか調べるということです。
西洋占星術においては、ホロスコープ全体がその人の人生の傾向を表していると考えるので、今現在どうなっているか、ということは相手の話を聞いて推測する必要が出てくるのです。(ただし惑星の年齢域などにより、年代による天体の活性化などを判断することはできます。)

他の短所などもまとめるとこんな感じです。

  1. 現在の状態を推測しづらいケースがある
  2. 生年月日、更に細かく知るためには生まれた時間まで必要(クライアントからするとめんどくさい、ホラリー占星術なら不要だが、いちいち覚えるのは術者側的にめんどくさい)
  3. 断定が困難なホロスコープや複雑で難解なホロスコープも多いので、当たる当たらないの占いとしての地位は高くない
  4. 覚える知識は占いの中では多い方なので、勉強が苦手な人には向かない
  5. 自分の人生に向き合えない人には向かない
  6. その他(西洋占星術のベースとなる思想上曖昧な結果がでることがあるなど)

その他については少しややこしい内容なので、いずれ機会があれば取り上げます。

西洋占星術の長所

フリーソフト「Astrolog」による天体位置比較(コンパリゾン)

西洋占星術の圧倒的な力を感じるには相性占いとして使ってみるといいでしょう。
相性といっても互いの10天体の場所(これに小惑星を加えることもある)をそれぞれ比較する、極めて精度が高く、まためんどくさいレベルに細かい占いになります(笑)←最低でも500パターン!!

天体の力は強く、しかし、ゆっくりと確実に影響を及ぼします。
したがって、コミュニケーションを長くとっている相手との相性はかなり当たります。

他の長所などもまとめるとこんな感じです。

  1. 相性はめっちゃ当たる
  2. 結果が細かいので、分析的な人にとっては有用な情報になる
  3. 自分の人生を大きな視点で捉えることができる
  4. 勉強するほど占星術特有の短所もカバーでき、直感力も磨ける
  5. 苦手分野などもわかるので必要以上に悲観的になる必要がなくなる
  6. ホロスコープは直感的でわかりやすく、なじみやすい
  7. 柔軟性があり分析的な人が多いので西洋占星術の界隈はおだやかな人が多い
  8. 占いが当たるかどうかはあくまでホロスコープの問題なので、よく当たるからといって傲慢になりづらい。またはずれても感情的になりづらい。
  9. 他の占いや科学的事象との親和性が高く、これからの発展も見込める

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